アボカドの近況
久々の?投稿です。もう梅雨入りしたというのに、仕事で無駄に忙しくて中々植物達を観察する時間がなくてちょっぴり悲しい(T_T)
でも毎朝通勤前と夜帰宅後にササッと一通り見て回って植物の成長具合を観るのを欠かす訳にはいきません。
では、前置きはここまでにして…。
お家でお世話中のアボカドたちの近況を記録しておきます。
2020/06/15撮影。
水栽培を経て鉢上げしたアボカドが無事発芽した。日毎に茎(幹?)が伸びてきており、仕事帰りに観察するのが楽しい。どこまで伸びるだろうか。
2020/06/15撮影。
栽培2年目に入るアボカド。昨年の夏にだいぶ低い所で切り戻してしまった為背丈はそんなに大きくはない。冬越しを達成したが、4月位まで元気がなかった。しかし、暖かくなるにつれ新芽が次々出てきて、現在は写真の通り勢いが増してきている。新しい葉っぱははとても瑞々しい緑色で綺麗だ。
アボカドの鉢上げ
アボカドの水耕栽培② - hoki-boshi’s blog
水栽培で様子を見ていたアボカド。
根が容器の底に到達してしまって、これはいかんと思い、まだ発芽はしてませんが早々に鉢上げすることにしました。家にあった種より二回り大きい植木鉢に土を入れ、根が折れないようそっと植え付けを完了させました。
土ですが、植木鉢に元々入っていた古い土(5年以上は確実に放置されていた)に排水性がよくなるよう、底に軽石を敷いて腐葉土を多めに加えてみました。結果、水やりをしたら鉢底から水が結構流れ出るので排水性は悪くないです。寧ろ良すぎなくらいで、発芽して葉っぱが出る頃まで乾燥に注意しないとあっという間に枯れそうでちょっと怖い。
土に植えちゃうと根っこの成長具合がわからないのでチョッピリ不安です(汗)
アボカドの水耕栽培②
二度目のアボカド成長記録更新です。
一度目の更新から約1ヶ月。
もっとマメに投稿したいが、観察対象が物言わぬ植物(しかも種)なので致し方ない。
気長に適当に付き合うのが吉^_^
アボカドの水耕栽培① - hoki-boshi’s blog
前回から種に変化があり、底から白い根っこが伸びてきました。
こちらの写真がそうです。
一本の太い根が最初に出てきて、最近ではその根っこから更に細い根が生えてきました!
日々根っこがどうなってゆくのか興味津々です。そして、発芽するのは一体どのタイミングなのか疑問も同時に湧いてきます。結構気温も高くなってきたので、もう少しだと祈りたい(汗)
余談ですが、投稿しない間にアボカド栽培に関する本をamazonで購入しちゃいました^_^
アボカド―露地でつくれる熱帯果樹の栽培と利用 (新特産シリーズ) https://www.amazon.co.jp/dp/4540061925/ref=
アボカドに関する基本的な知識から栽培方法、簡単な料理レシピ等の記述があり大変興味深かったです。この一冊だけでも有益な情報が沢山あって素人の私は大変助かります。ただ栽培方法が載ってる本は見た感じこれだけだった気がするので、アボカドの栽培はまだまだ日本では進んでないんですね。
ちょっと残念です8-)
アボカドの水耕栽培①
スーパーで購入しサラダ丼に使ったアボカド。残った種をよく水洗いし、皮を剥いて適当な瓶に種が半分位浸かる程水を入れて栽培開始しました!
写真の種は水に浸け始めてから約1ヵ月は経過。
毎日水を入れ替えて、日中は日光に当てる為家の縁側に、日没後は暖房が効いた暖かい居間のTV台の上に置いております。
種の中心が割れ始め、中身が見えます。
ここから根っこや芽がニョキニョキ生えてくるんでしょう。
毎日観察してますが、じわじわと根っこが伸びてきてます!!成長が楽しみです。
湖北オーケストラ第二回定期演奏会
今日は家族と一緒に湖北オケの演奏会へ行って参りました。昨年の第一回目ではクラシックだけでなくミュージカル曲の演奏もあり、ミュージカルを好きな私としては嬉しい演奏会でした!!
今年はクラシックのみですが、ゲストのソプラノ歌手・脇阪法子さんのマイクを通さない歌声が美しく可憐で耳が幸せになりました💕ドイツ語での歌唱も違和感なく流暢だったのでストレスも一切なく素晴らしかったです。彼女が歌い終わった瞬間、会場にいるお客さんからどよめきとブラボーの掛け声が沸き起こってたのが面白かったなぁ。脇阪さんは歌いながら演技もされていて、普段ミュージカルでお芝居しながら歌う俳優さんを観ているこちら側としては非常に好感が持てました。結構お顔も上品で可愛らしい方なので、きっと人気あるだろうなぁと感じました。
公演プログラムには載っていませんでしたが、アンコールで「琵琶湖就航の歌」の演奏もあり、会場のお客さんが口ずさむ場面もありホッコリとした気持ちになりました。昨年も最後にこの曲が演奏されたので、もしかしたら湖北オケの定期演奏会恒例のアンコール曲になっていくのかもしれませんね。公演プログラムに「琵琶湖就航の歌」の詞を載せておけば、皆で歌うことができるのではないでしょうか。想像したら楽しくなってきました!
とりあえず、今後の定期演奏会を楽しみに待ちたいと思います。